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参院で2日目の代表質問 軽減税率や憲法改正など

カテゴリ:国内

国会は、参議院で2日目の代表質問が行われ、公明党の山口代表が、消費税率引き上げにともない導入した軽減税率の意義を訴える一方、日本維新の会の片山共同代表は、憲法改正の議論をうながした。

公明・山口代表「(軽減税率について)事業者からは、『しっかり準備をしていたので、混乱なくスタートできた』という声もいただき」、「おおむね円滑に実施されていることが確認できた」

安倍首相「今後とも軽減税率制度の円滑な実施、定着に向け、周知広報などきめ細やかな取り組みを進めていく」

消費増税をめぐって、山口代表が、軽減税率に対応するレジ導入へのさらなる支援などを求めたのに対し、安倍首相は、「必要な体制整備に万全を期す」と応じた。

続いて質問に立った日本維新の会の片山共同代表は、国会での憲法改正の議論が進んでいないことを痛烈に批判した。

日本維新の会・片山共同代表「『現在の国民は憲法改正に関心がないから、国会で議論する必要はない』などの国民を愚弄(ぐろう)した意見が堂々とまかり通っている」

安倍首相「ご指摘の通り、憲法審査会において、憲法改正についての議論を重ね、国民の皆さまの理解を深めていくことが、わたしたち国会議員の果たすべき重要な役割ではないかと考えている」

安倍首相は、日本維新の会が憲法改正への具体的な考え方を示していることに「敬意を表する」としたうえで、「立憲民主党など野党各党が、それぞれの案を持ち寄って、活発な議論を行っていただきたい」と呼びかけた。