老後2000万円問題 紛糾続く 野党は不信任案も視野...

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麻生金融担当相が受け取りを拒否した「老後に2,000万円が必要」との報告書に関する国会審議をめぐって、与野党が激しい駆け引きを繰り広げている。

自民党・森山国対委員長は、「この報告書はもうない。なくなっているから、予算委ではなじまない」と述べた。

野党が求める予算委員会の集中審議に与党が応じない姿勢を崩さない中、自民党と立憲民主党の国対委員長は、12日午後、断続的に協議を行った。

この結果、衆議院の財務金融委員会で、老後2,000万円問題について審議する方向で折り合い、さらに、今の国会で初めてとなる党首討論を19日に行うことで大筋合意した。

安倍首相と野党党首による「直接対決」の日程が固まったことにより、野党側が26日の会期末までに、内閣不信任決議案を提出するかが次の焦点となる。