注目の女子ゴルフ“黄金世代”が大集合!ゴルフバッグの中には意外なモノも…?

  • “黄金世代”6人の賞金総額は3億円!「同世代の獲得賞金気になる?」質問
  • 順風満帆の勝選手の活躍に隠された母親の献身的なサポート秘話
  • 女子たちのゴルフバッグから何が出てくる?抜き打ちチェック!

女子プロゴルファーが約1100人いるといわれている中、2018年の女子ゴルフ界は“黄金世代”が席巻した。

2018年の獲得賞金ランキングのベスト50までにランクインした6人のプロが、なんとツアー1年目。彼女たちは、98、99年生まれの“黄金世代”と呼ばれている。

2月2日放送の「ジャンクSPORTS」(フジテレビ系列)には、そんな“黄金世代”の新垣比菜選手、大里桃子選手、勝みなみ選手、小祝さくら選手、原英莉花選手、松田鈴英選手が登場した。

「同世代の獲得賞金が気になる?」

まずは、一問一答で本音に迫る「ジャンクアンケート」を実施。

「同世代の獲得賞金が気になる?」という質問に、松田選手と大里選手はイエスと回答。

今回集まった6人の獲得賞金の総額は3億円を超えている。

ツアー3戦目で2018年度ツアー最速で優勝した大里選手は、約2265万円で賞金ランキング49位。

ジャンボ尾崎さんを師匠に持つ原選手は約2937万円で、賞金ランキング38位。

黄金世代の中で一番早く優勝した新垣選手は約4591万円で、賞金ランキング23位。

2017年のプロテストをトップ合格した松田選手は、約6456万円で賞金ランキング11位。

そして、史上最年少でアマチュア優勝した勝選手は約6559万円で賞金ランキング9位、ベスト10入り13回の小祝選手は約7500万円で賞金ランキングが8位、と年間獲得ランキング50位以内に入っている。

同世代の獲得賞金が気になるという松田選手は「かっちゃん(勝選手)も気になっていると思う」と主張。すると、勝選手は「人のは気にならないけど、自分のはすごく気になる」と明かしていた。

すると、武井壮さんが「賞金ランキングはチェックするのか?」と素朴な疑問をぶつける。小祝選手は「前半戦は見なかったです。後半戦は余裕が出てきたので見たりしました」と話すと、MCの浜田雅功さんから「(イエスと)と押さんかい!」とツッコまれていた。

勝選手の活躍を支えた母親の存在

そんな中、勝選手は「生活は大変でした…」と告白。

プロ1年目で優勝し、順風満帆の勝選手だが、勝選手の母・久美さんは「報われた気持ちがしました」とホッとした表情を見せつつ、その裏にある壮絶なエピソードを明かした。

2014年、まだアマチュアだった勝選手はツアーで初優勝を果たす。宮里藍さんの記録を抜く、15歳293日という若さで、史上最年少優勝。当時は、高校に入学したばかりで、地元の鹿児島で母親と2人で生活していた。

あえてプロ転向はせず、賞金の受け取れないアマチュアとしてツアーへと参加していたが、この選択が勝選手の母親の生活を激変させた。

当時はまだ、両親とも教師をし、父・英樹さんは与論島へと単身赴任中。そこで、久美さんは娘のサポートのため教師を退職した。

まず、過酷だったのが鹿児島から向かう、毎週末に全国各地で行われるツアー会場への移動だったという。久美さんは運転手となり会場へと送迎し、時には6時間以上の運転もすることがあったと振り返る。

遠征先で必要となるホテルの予約や試合のエントリーなどマネジメント業務をすべて管理する中で、一番心配だったのがお金で、久美さんは「試合に出るたびにドキドキしました」と話した。

1回の試合にエントリーするだけで、交通費や宿泊費、食費など30万円以上の費用が必要となったが、プロになるまでエントリーしたのはアマチュア最多となる69試合。久美さんは「不安になって夜も眠れなくて、涙が止まらなくなった」と打ち明けた。

そんな、久美さんは出費を節約するため、キャディとなった。キャディは本来、風や芝の目を読んだり、残りのヤードなど選手にアドバイスしたりする仕事だが、ゴルフ経験はゼロの久美さん。苦労が続く日々の中、教師を辞めたときの退職金も底をつき、ついには久美さんの父親からも借金をした。

だが、そんな苦労の甲斐もあり、勝選手は19歳でプロテストに一発合格。アマチュアで優勝してから4年212日後に、プロとして初優勝した。

これまでの母親の苦労や過去のエピソードを振り返った勝選手は「(母親が)泣いているところも実際に見たことあるし、苦労掛けた…」と支えてくれた母親に感謝した。

何が出てくる?ゴルフバッグ抜き打ちチェック”

さらに、“ゴルフバッグ抜き打ちチェック”と題して、ツアーの時に使っているゴルフバッグの中身を調査。すると、中からは意外なモノたちが飛び出した。

まずは、松田選手のゴルフバッグから。出てきたのはお菓子のポッキー。「試合中にはポッキーがないとダメ。本当にチョコがないと回れない!」と話す松田選手。しかし、バッグからは1箱のみならず、3箱も飛び出し、その多さに一同、驚いていた。

次は小祝選手。謎の小袋の中には、ファンからもらった大量のお守りが入っていた。

そして、原選手はゴルフバッグの中身ではなく、「色」に注目だという。

ほとんどの選手の持ち物に「赤」が入る中、「赤に呪われている!」という原選手は、「ずっと勝負の時には赤を身に着けていたんですけど、撃沈して。二度と赤を着ないと決めたんです。でも、黒の帽子を着用したいと思ったときに、縁が赤色で、『被れない!』と言ったら母がペンで塗りつぶしてくれて、それを着用しています」と明かした。

勝選手のゴルフバッグからはメモ帳が登場。そのメモ帳のカバーには、K-POPアイドルの写真が貼ってあり、「励ましてくれているんで」と試合中に眺めて、力をもらっているという。

今、大注目の女子プロゴルフ“黄金世代”。彼女たちの今後に期待が集まる。

『ジャンクSPORTS』毎週日曜日夜7:00~8:00放送