元民進議員 自民に入党へ 選挙区調整めぐり新たな火種に

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自民党が無所属の鷲尾英一郎衆議院議員を、近く入党させる方向で最終調整していることがわかった。

鷲尾氏は新潟2区選出で、2005年の衆議院選挙で民主党から初当選し、野田内閣で農水政務官を務めた。

2017年、民進党を離れ、現在は無所属で活動している。

自民党幹部は14日、新潟2区の現職・細田健一衆議院議員が所属する、細田派の幹部に対し、鷲尾氏を入党させたい考えを伝えた。

二階幹事長も了承していて、鷲尾氏は近く、入党届を出す方向。

細田派は反発しており、今後、選挙区調整をめぐり、党内の新たな火種になるとみられる。

二階氏は先に民主党政権で閣僚を務めた無所属の細野豪志衆議院議員を二階派に迎え入れ、選挙区で競合する現職が所属する岸田派が反発している。