悠仁さま、初めて広島を訪問される 深める「平和」への思い

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10日午後1時半ごろ、広島市の平和記念公園を訪問された、秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さま。

原爆の犠牲となった子どもたちの霊を慰める「原爆の子の像」の鐘を鳴らしたあと、原爆死没者慰霊碑の前に歩み出て、深く拝礼。

慰霊碑をあとにすると、居合わせた親子と言葉を交わされていた。

親子は、「びっくりしました」、「(紀子さまからどんなお言葉を?)どちらからいらっしゃいましたかと。横浜からと」などと話した。

歴史の学習の一環で、初めて広島を旅行された、小学校6年生の悠仁さま。

平和記念資料館にも足を運び、原爆の熱線で溶けたガラス瓶に触れたり、副館長の説明に時折驚くなど、およそ1時間にわたり、熱心に見て回られた。

秋篠宮さまは2015年、「戦争に関連する展示、それから催し等を通じて、だんだんと理解をしていってくれればよいかと思っております」と話されていた。

初めて戦争の爪痕が残る場所を訪ねられたのは、2013年。

そこは、沖縄だった。

7歳の悠仁さまは、沖縄戦で犠牲となった20万人以上の名前が刻まれた「平和の礎」をじっと見つめられていた。

2016年12月、4年生の試験休みの際には、長崎へ。

戦争の爪痕をめぐり、戦争経験者の話に耳を傾ける。

成長とともに、平和の大切さを、より深く学ばれている。