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360度マッピングも!見て、食べて、燕三条を“五感”で感じる道の駅【新潟発】

カテゴリ:国内

  • 金物の町・燕三条にある“道の駅っぽくない道の駅”
  • ものづくり技術を駆使した商品が人気 職人気分も味わえる
  • 360度プロジェクションマッピング “五感”全てで食を満喫!

ノーベル賞の晩さん会にも採用!洋食器など約1万点が並ぶ

金物の町・燕三条の魅力を5感で楽しむことができる道の駅を紹介する。

北陸道の三条燕インターチェンジからわずか1kmほど。
新潟・三条市と燕市のちょうど境に、一見ビルのような建物がある。

新潟総合テレビ 井上綾夏アナウンサー:
いろいろな金物があってまぶしいですね

道の駅 燕三条地場産センター 石本貴昭さん:
私どもの道の駅は、野菜を売っていない、全国にも類を見ない道の駅

新潟総合テレビ 井上綾夏アナウンサー:
外観からして道の駅らしくない...

道の駅 燕三条地場産センター 石本貴昭さん:
申し訳ありません。よく言われます

もともとは道の駅ではなくて、地場産業振興センターからスタート。

金属加工業が盛んなこの地域にあるのが、「道の駅 燕三条地場産センター」。
中には、あのノーベル賞の晩さん会にも採用された、世界に誇る洋食器や刃物など約1万点が並んでいる。

中でも、今人気を集めているのは、燕三条のものづくり技術を駆使した商品。

道の駅 燕三条地場産センター 石本貴昭さん:
現在は、アルミアイスクリームスプーンが人気があります

凍ったアイスも簡単にすくうことができる、熱伝導アイスクリームスプーンに、冷たい飲み物がさらに冷たく感じるという、アルミ製やチタン製のストローなども人気が高まっている。

道の駅 燕三条地場産センター 石本貴昭さん:
プラスチック製のストローが、各飲食店で控えているというところもあるので、アルミ製・チタン製のストローを出している

スプーンの磨き上げ体験で職人気分

ひとえに金物といえど、キッチン用品から日用品までさまざま。中には、現地価格で安く購入できる商品もある。

また、スプーンを磨き上げる研磨体験も行われていて、職人気分を味わうことができる。

新潟総合テレビ 井上綾夏アナウンサー:
わー、ぴかぴか! わたしの顔も石本さんの顔もはっきり見える!

磨き上げる前のスプーンと比べると、その差は一目瞭然。

道の駅 燕三条地場産センター 石本貴昭さん:
さまざまなジャンルを私どもの方で一堂に、県外や地元のお客さまに来ていただいた時に、全て見られるような施設にしていきたい

地元食材にこだわったレストラン “5D”ルームで味わう

一方で、この物産館の隣に2019年3月にオープンしたのが、2015年に居酒屋甲子園で日本一に輝いた「燕三条イタリアンBit」。

もちろん食器は燕三条産で、食材も地元にこだわっている。

外国人観光客:
料理もすごく皿に合っていて、おいしいし、すてき。

埼玉から来店:
埼玉県とは違う味がして、おいしい。県によって違うのは知っていたけど、こんなに印象が違うとは思わなかった。

3年前には東京の銀座にも店を構えたが、燕三条本店にしかない部屋がある。

燕三条イタリアンBit 秋山武士代表:
360度プロジェクションマッピングの部屋になります。

プロジェクションマッピングの映像が360度映し出される、通称“5D”ルーム。
ここでは、映像に合わせて料理が出され、視覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚の五感全てで燕三条を味わうことができる。

新潟の酒造りを紹介する映像を見たあとにいただく日本酒は...

新潟総合テレビ 井上綾夏アナウンサー:
音とともに味わいが広がる。

燕三条イタリアンBit 秋山武士代表:
どのようにして作られたかというのを見ながらだと、より感度が高くなっている。実際に使って体験・体感してみて、「燕三条って、こんなすごいもの作っていたんだ」とか、「燕三条はものづくりがすごい」と再確認してもらえているような、そんな気がする。

ものづくりの町・燕三条を見て、食べて、そして感じることのできる、道の駅っぽくない道の駅。ぜひ立ち寄ってみてはいかが。

(新潟総合テレビ)