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いよいよ今週末に国民祭典と祝賀パレード 祭典に連続で参加する俳優・藤岡弘、が見どころを解説

カテゴリ:国内

  • 天皇陛下のご即位をお祝いする国民祭典と祝賀パレードの開催がいよいよ今週末に
  • 2009年の国民祝典に出席し 今回も出席予定の俳優・藤岡弘、がスタジオで見所解説
  • 記念の奉祝曲を歌うのは国民的人気グループ「嵐」その意味に迫る

「祝賀御列の儀」が迫る

いよいよ、10日に迫った天皇陛下ご即位に伴う祝賀パレード「祝賀御列の儀」
このパレードは、皇居をスタートし赤坂御所までの全長4.6kmのルートを、約50台の車列が30分かけて走る。

上皇さまが天皇に即位された際の1990年に行われたパレードでは、およそ11万7000人もの人々が沿道に集まり祝福した。

今回も沿道には、天皇皇后両陛下を祝福する多数の人出が見込まれていて、警視庁も最大規模の警備体制を敷く方針だ。

その一大行事に先駆け、9日には注目の大イベントが行われる。それが…天皇陛下御即位をお祝いする「国民祭典」だ。

国民祭典は、1999年に上皇さまが天皇陛下御即位十年を迎えられた時や、その10年後の2009年にご即位二十年を迎えられた際など、節目に開催されてきた、民間主催の祭典だ。

全国の郷土芸能やお神輿が繰り出されたり、各界の著名人から両陛下に向けたお祝いのメッセージなどが披露される。
さらに、人気アーティストが披露する奉祝曲を、両陛下と同じ空間で堪能できるのも見どころの一つだ。

1999年の国民祭典ではXJAPANのYoshikiさんが、祭典のために作曲した奉祝曲「アニバーサリー」を披露した。
2009年の国民祭典では、人気アーティストのEXILEが奉祝曲・組曲を披露。この祭典のために岩代太郎さんが作曲、秋元康さんが作詞を担当した曲「太陽の国」が披露され、およそ14分間会場を魅了した。

そして今回の国民祭典では、人気アイドルグループが登場するという情報が!

「直撃LIVEグッディ!」は、10年前の国民祭典に出席し、今回も参加予定の俳優・藤岡弘、さんをスタジオにお招きし、国民祭典の見どころを詳しく解説していただいた。

藤岡弘、が語る国民祭典の見どころとは?

立本信吾フィールドキャスター:
国民祭典とは?フジテレビの皇室担当・橋本寿史解説委員によると、即位礼正殿の儀など、即位に関して国が行う行事とは異なり、民間が主催するお祝いの祭典という意味合いがあるんですね。

安藤優子:
国民の、お祝いしましょうという気持ちの発露として、こういった祭典が催されるんですね。藤岡さんは10年前も参加されたということですが、10年前の国民祭典はいかがでしたか?

藤岡弘、さん:
素晴らしかったです。厳かな中に、天皇皇后両陛下(当時)の和やかなほほえみというか、その空気に包まれまして。とても感動がありました。

藤岡弘、さん

立本信吾フィールドキャスター:
国民祭典の会場は、皇居正門前の広場です。第1部・第2部と時間によって区切られています。第1部は「奉祝まつり」として午後1時から午後3時45分まで行われます。皇居の前の内堀通りは、7車線以上の広さがある通りです。この内堀通りで音楽隊の演奏や郷土芸能による祝賀パレードが、内堀通りに続く通りではお囃子やお神輿の練り歩きが行われます。これらは誰でも観覧可能です。

安藤優子:
そこに直接行けば見られるんですか?

立本信吾フィールドキャスター:
そうです。ただ、内堀通りの両サイドやそれに通じる通りは、車が入れないように交通規制される予定です。この交通規制は今後変化する可能性もあります。歩いて入ることはできるということです。そして午後5時10分から午後6時40分には第2部「祝賀式典」が行われます。

・舞台前の参加者席(約3万席)は招待券が必要
・舞台横の白いライン部分には巨大モニターが設置される予定

高橋克実:
この第2部にも、藤岡さんは参加されるんですか?

藤岡弘、さん:
私も出席させていただきます。

立本信吾フィールドキャスター:
藤岡さんは招待されていますから、この3万席並べられた椅子のどこかに座ることになるんですね。ここで、藤岡さんの注目ポイントを見ていきます。

・2009年、天皇陛下御即位二十年をお祝いする国民祭典では、天皇皇后両陛下は正門鉄橋でご覧になった
・しかし、今回の国民祭典では、天皇皇后両陛下は正門石橋でご覧になるという

藤岡弘、さん:
今回は(天皇皇后両陛下を)もっと身近に感じられて、お顔が拝見できるので、とても光栄に思います。

豪華メンバーが集まった奉祝曲にも注目

立本信吾フィールドキャスター:
そして、奉祝曲の披露に注目が集まります。演奏が辻井伸行さん、歌を嵐の皆さんが披露します!注目の奉祝曲は、どのような曲になるんでしょうか?

・作詞は脚本家の岡田惠和さん。NHK連続テレビ小説「ひよっこ」や「ちゅらさん」などを担当
・作曲は作曲家の菅野よう子さん。東日本大震災復興支援ソング「花は咲く」などを作曲

安藤優子:
岡田さん作詞、菅野さん作曲の曲を辻井さんが演奏して、嵐の皆さんが歌う。そうとう歌い上げる曲になるんじゃないですか?聞きに行きたいですね!

高橋克実:
遠くからでもいいから、聞いてみたいですね~。

安藤優子:
招待客しかいないエリアの、外から見ればいいんでしょうか?

立本信吾フィールドキャスター:
内堀通りは緊急車両が通るため、2部の間も車は入れませんが、歩道は生きているそうです。内堀通りにつながる2つの道路は中に人が入れる状況かと思いますが…このあたりは、まだ詳しく分かっていません。もしかしたらこういったところで見られるかもしれませんね。

倉田大誠アナウンサー:
藤岡さん、10年前も相当の人でしたか?

藤岡弘、さん:
すごかったですよ、びっしりでね。ものすごい人ですが、舞台がちょっと高いので、遠くからでも見えると思うんですけどね。音は聞こえると思いますよ。

立本信吾フィールドキャスター:
今回、嵐が奉祝曲を歌う意味とは?藤岡さんのお考えはこちらです。

・厳粛な中にも、今の時代を受け止めているという柔軟さを表現する、良いメッセージになる

安藤優子:
藤岡さん、国民祭典の奉祝曲は、時代時代の顔と言われる方が披露されていますよね。

藤岡弘、さん:
若い人たちにとても影響を与える人たちですね。今回も若い人たちが注目しますから、非常にいい場になると思います。若い方たちが身近に感じるというのは良いですよね。

安藤優子:
そうですね。皇室の行事というと、どうしても高齢世代が中心というイメージがあると思います。でも、こういう若い世代の人たちにも広く支持されている方々がお祝いの歌を歌うというのは、とても一丸になれる感じがしますよね。

藤岡弘、さん:
国民祭典は、(天皇皇后両陛下を)身近に感じて寄り添っていただける、笑顔と手を振ってくださる時の感動、空気がとても和やかに流れていく。厳粛な中にも、暖かさやぬくもりが伝わってくるんです。それはとてもうれしいことで、それが今の若い人たちにも伝わっていくというのは、とてもいいメッセージになるんじゃないかと思います。

(「直撃LIVE!グッディ」11月7日放送分より)