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天才ゴルファー・弥勒ちゃんが引退宣言? 8歳にして直面した“人生初の挫折”

  • 人生で初めて味わった挫折に弥勒ちゃんは「引退しようかな…」
  • 「FCバルセロナ」も注目する2人の天才サッカー少年
  • 小学生でオリンピック出場を目指す天才スケートボーダー

未来の日本スポーツ界を背負って立つであろうキッズアスリート。

10月27日放送の「ジャンクSPORTS」(フジテレビ系)では、今、大注目の天才キッズアスリートたちが集合した。

8歳の天才ゴルファー「引退しようと思いました…」

世界ジュニアゴルフ選手権で2連覇を果たした天才ゴルファーの須藤弥勒ちゃん、8歳。

以前は「ナンバーワン!私が一番よ!」と豪語していたが、番組スタッフが弥勒ちゃんの元を訪れると「引退しようと思いました…」とまさかの引退宣言。

一体、何があったのか。そのきっかけは、今年7月に行われた「世界ジュニア選手権」。

3連覇という偉業に挑むため、入念な練習を行いアメリカへと乗り込んだが、結果は17位。3連覇の夢は果たせず、「初めて負けてしまったので悔しくて、引退しようかなと思いました」と弱気に。

2度世界一に輝いた天才少女は、初めて大きな挫折を味わったのだ。

両親も弥勒ちゃんの思いを尊重し、ゴルフを辞めたいと言う弥勒ちゃんの思いをくんだそうだが、日に日に負けた悔しさが大きくなった弥勒ちゃんは再び立ち上がった。

須藤弥勒ちゃん

そこで今、どんな練習をしているのか番組で密着すると、伝説のプロへとなるべく、さらなる成長を遂げた弥勒ちゃんの姿があった。

まずは「おばさま方と真剣勝負」。父・憲一さんが働くゴルフ場で練習している弥勒ちゃんは、練習前には勉強をする。勉強が終わると、ゴルフ場に来ている見知らぬお客さんに声を掛け、どんな状況でも常に全力が出せるようにするため、毎日違う相手と真剣勝負をしているというのだ。

次に「プロの技を盗む」こと。プロと一緒にラウンドするプロアマの様子を撮影しに行くと、弥勒ちゃんは2時間前からラウンドで練習。そして、女子プロ屈指の“飛ばし屋”である渡邉彩香プロに「ドライバー見せてください!」と教えを請いに。8歳のかわいらしさを武器に、次々とプロの技を聞いていった。

そして、「自分を売り込むトーク力」も身に付けていた。プロアマがスタートし、弥勒ちゃんを取材していると、隣には年商6000億円を超える大手家具インテリアメーカー・ニトリの似鳥昭雄会長の姿が。

誰もが緊張するような超大物だが、「似鳥さんは歌が好きなんですか?」と積極的に話し掛け、巧みなトークで自らを売り込んだ。

スタジオでは番組MCの浜田雅功さんが「なぜ、引退を考えたのか」と質問すると、弥勒ちゃんは「2年半負けていなかったので生まれて初めての挫折で。今考えると良い経験。私が辞めたら、日本ゴルフ界の希望がなくなってしまう。ジュニアのメジャー大会を全部制覇してタイガー・ウッズのような伝説のプロゴルファーになる」と宣言した。

弥勒ちゃんが兄・桃太郎くんと社交ダンスを披露

前回の番組出演時には、クラシックバレエを披露してくれた弥勒ちゃん。今回は、最近始めたという社交ダンスを兄・桃太郎くんと披露してくれた。

バルセロナのキャンプに元サッカー日本代表が潜入

リーグ優勝26回を誇るスペインの強豪クラブ「FCバルセロナ」。

そんなバルセロナが世界中で行っているのが、子どもたちを指導するバルサアカデミーキャンプ。世界最高峰のスペインリーグに挑戦中の若き日本のエース・久保建英選手が世界へ羽ばたくきっかけとなった。

そこで、この夏に日本で開催されたバルセロナキャンプに元サッカー日本代表の中澤佑二さんが潜入した。

中澤佑二さん

2007年から日本で行われているバルセロナキャンプは、これまでに世界50カ国で開催。参加費は3日間で約10万円と少し高めだが、世界一のトレーニングを学べるこのキャンプは常にキャンセル待ちの状態だという。

このキャンプでは、本国バルセロナから派遣されたコーチ陣が直接指導。FCバルセロナ・ホルヘコーチは「年齢に応じて、練習量を減らしたりしているが、トップチームと同じ練習をしている」と話し、中澤さんは「かなり貴重なことですよね」と目を輝かせる。

このキャンプで才能を見出された子どもは、現地スペイン・バルセロナのスクールに招待されるが、選ばれる確率はわずか1%。才能のある者だけが、バルセロナへと行けるのだ。

そして、このキャンプで才能を見出された2人の天才サッカー少年がいる。

左から)山﨑翔空くん、工藤渚斗くん

夢を叶えるために“課題”を克服!

9歳の山﨑翔空くんは、今年11月にバルセロナのトレーニングに招待され、今後の目標を「バルセロナ遠征で活躍して、バルセロナに入団したい」と意気込んだ。

それは、バルセロナの下部組織に10歳で入団し、今年レアルマドリードへの移籍が話題となった日本代表の久保選手が歩んだ道と同じ。

そんな第二の久保選手を目指す翔空くんは、驚くべき夏休みを送っていた。

朝6時から早朝のトレーニングを行い、兄とみっちり1時間ボールタッチを中心とした動きで汗を流す。朝食後は近くの公園に移動して、お昼までの3時間は実践的な練習で技術を磨く。

自主練が終わったら1時間半かけてチームの練習へ合流。移動中にイヤホンで聴いているのはスペイン語。11月に向けて語学の勉強も欠かさない。

しかし現在、さらなる技術的なレベルアップが求められているという。これまで得意のドリブル突破などで個人的なゴールを奪ってきた翔空くんだが、バルセロナはパスサッカーが伝統的なスタイルのため、細かいパスを出して、自分だけでなく周りを生かす能力が必要となる。

翔空くんは「11月までに首を振るとか、周りを見て相手が来たら違うスペースに動けるように」と、この課題に夏休みの間、ずっと取り組んできたという。

その特訓の成果は翔空くんが参加した小学4年生以下のサッカー大会で発揮された。小学3年生の翔空くんにとって周りは年上だらけだが、試合早々にゴールを決め、課題だった“周りを見ること”も克服し、今までとは明らかに違う姿を見せた。

山﨑翔空くん

スタジオでは、そんな翔空くんのレベルアップした技術に中澤さんは「もともとドリブルはすごいが、そこにパスという選択肢が増えたら敵は止めようがない。今パスを覚えたら、僕も止められない」と絶賛した。

お父さんと自分の夢を叶えたい…!

工藤渚斗くん

未来の日本代表候補・青森の天才サッカー少年・工藤渚斗くん11歳。

去年参加したバルサキャンプで、総勢970名の中から優秀選手に選ばれた。

現地バルセロナにも招待され、各国のスター候補たちを相手にしのぎを削り、夢のプロサッカー選手への道を順調に歩んでいる。

そんな渚斗くんは「お父さんの夢を叶えてあげたいし、自分も夢を叶えたい」という強い思いを抱いている。

渚斗くんは小学1年生から少年サッカーチーム「テルツォ弘前」でプレーしている。父・秀美さんはチームの保護者会長を務め、プロサッカー選手を目指す息子を二人三脚でサポートしてきた。

しかし、2年前の秋に父親は病に倒れ、半年後に37歳の若さで亡くなってしまう。父親は、闘病中に病室で渚斗くんが書いた「挑戦」という習字を大切に飾り、「渚斗には挑戦させて欲しい」と口癖のように言っていたという。

父親の言葉を受けたコーチと父兄は、渚斗くんに日本で行われるバルセロナキャンプへの挑戦を提案。そのキャンプで渚斗くんは見事、優秀選手に選出され、現地へと招待される切符をつかんだ。だが、父親を亡くしたばかりの一家には、遠征費の40万円を超える大金を準備することが難しかった。

その時のことを母・真知子さんは「すぐに出せるお金でもないですし、悩みました」と振り返り、金銭面で不安を感じた渚斗くんも辞退を考えたという。

そんな彼に手を差し伸べたのは、父親の思いを受け継いだチームのメンバー。まず、遠征費用を寄付金で集め、SNSでも協力を呼び掛けた。その反応はすごく大きく、たった3人で目標金額の半分に達したほど。中には、面識のない大阪のチームが手作りの募金箱で集めた寄付金もあった。

こうして渚斗くんは、全国の人々の温かい後押しを受けて、スペインへと旅だった。

「プロサッカー選手になって、お世話になった人たちに恩返しがしたい。海外リーグで活躍できるようになりたい」と語る渚斗くんの挑戦はまだまだ続いていく。

スタジオでは、これまでの思いがあふれ出した渚斗くんが目に涙を浮かべていた。

浜田さんから寄付金が集まったことについて聞かれると「うれしかった」と笑顔を見せた。

さらに、スタジオに渚斗くんがずっと会いたかった“憧れの人”がいると伝えられると、中澤さんは自分のことではないかと期待するが、渚斗くんの答えは「カジサックさん」。カジサックとは、キングコングの梶原雄太さんがYouTuberとして活動するときに名乗っている名前で、スタジオにいたカジサックさんは喜ぶ一方で、中澤さんは肩を落していた。

髪を切ったのは生まれてから一度だけ…

小学5年生の11歳、開心那(ひらき・ここな)ちゃん。

開心那ちゃん

彼女は日本初の小学生で夏季オリンピック出場を目指す天才スケートボーダー。

若い人たちに人気のスケートボードは、今回の東京オリンピックで初めて正式競技として採用された。

世界大会の表彰台も10代の若者が独占。空中で技を決めるスケートボードは、体重が軽く体が柔らかい10代の選手の方が高難度の技を習得しやすいと言われている。

心那ちゃんも5歳で競技を始めると、瞬く間に大技を習得。3年後に出場したキッズスケーターの登竜門「FLAKE CUP」で優勝すると、今年5月に開催された日本選手権も優勝した。

心那ちゃんの勢いは止まらず、世界のトッププロが集まる大会でも次々に優勝。

母・美奈子さんは「数年前は自分のSNS上で見ていた世界に今、スター選手たちと一緒に戦えているのが本当にスゴイし、頑張っている」と話す。

そんな心那ちゃんの得意技は、車輪同士をつなぐ金具部分で滑る「ノーズグラインド」と呼ばれる上級テクニックで、彼女は“ノーズグラインドマスター”と絶賛されている。

スタジオでは、浜田さんから「髪が長いね!」と言われると、「スケートボードをしているときに髪がなびくとスピードが速く見えてカッコイイ。生まれてから一度しか切ってない」と話した。さらに、海外遠征中心の生活で、学校は月に5回程度しか行かないため、「帰国したときは、1人先生が付いてくれる」と学校の万全なサポート体制について明かされた。そんな話を聞いた浜田さんが「あまり学校に行けなかったら友達は?」と聞くと、心那ちゃんは「遊ぶよりも海外で戦う方が楽しい」と話し、スタジオを驚かせた。

あえて跳ばない…驚きの練習法

チュクネレ・ジョエル優人くん

ナイジェリア人の父と日本人の母を持つ、チュクネレ・ジョエル優人くん。

走り高跳びで2メートルを跳ぶ中学生だ。

チュクネレくんが競技を始めたのは小学4年生のとき。地元・松戸市の大会でも優勝するなど、すぐに頭角を現し、今年7月の大会でその才能はさらに開花。自己ベストを11センチも更新し、今年度の中学生記録となる2メートル2センチの大ジャンプを決めた。

8月に行われた全日本中学校陸上競技選手権大会でも見事優勝。日本一の中学生となって松戸市長からも表彰された。

そんなチュクネレくんの練習法は、驚くべきもの。柔軟で体をほぐした後に、走りながら基礎練習を繰り返すという練習がほとんどだといい、実際にバーを跳ぶ練習はめったにしない。

その理由は、筋力を温存するためあえて跳ばずに、跳ぶ感覚のイメージを作るため。これは一流アスリートで実践している人も多いトレーニング法だという。

チュクネレくんも、今まで記録を更新してきたときはすべて、跳んだことのない高さをぶっつけ本番で跳んできた。家でもほとんど体は動かさず、過去の自分の映像を見て、イメージトレーニングを続けている。

チュクネレくんは「中学生のうちに2メートル11センチを跳んで、中学生記録を更新した」とこれからの目標を語った。

天才キッズアスリートたちのこれからの活躍に目が離せない。

ジャンクSPORTS』毎週日曜日夜7:00~8:00放送