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“梅雨寒”から一転“夏本番”の暑さに…猛暑の原因“ダブル高気圧”とは?

カテゴリ:地域

  • 各地で梅雨明けいよいよ夏本番!
  • 続く猛暑の原因は"ダブル高気圧"
  • 気になる2019年夏の暑さ予想は?

関東甲信地方が梅雨明け いよいよ夏本番!

気象庁は関東甲信地方が梅雨明けしたとみられると発表した。

7月29日も全国的に暑くなる見込みだが、この暑さは長く続く恐れがあるという…その原因は“ダブル高気圧”と見られている。

高気圧が2倍!?…“ダブル高気圧”とは?

“ダブル高気圧”とは太平洋上で発達する太平洋高気圧と中国の上空で発達するチベット高気圧という地表からの高度が異なる2つの高気圧が重なり合って日本上空を覆っている状態。

日本の夏は通常、太平洋高気圧に覆われている状態なのだが、さらにチベット高気圧がその上から覆いかぶさり、いわばフタをするような形になって熱がこもってしまうため猛暑になる確率が高くなるという。

“災害レベル”と言われた2018年の猛暑も…

実は災害レベルと言われた2018年の猛暑の時期にもダブル高気圧になっていて、埼玉県熊谷市では2018年7月23日に観測史上歴代1位の41.1℃を観測した。

ダブル高気圧の影響で猛暑日予想も

気になる今週の各地の予想最高気温(29日午前11時現在)は特に福島では一週間通して猛暑日予想となるなど、各地で厳しい暑さとなりそうだ。

少なくとも8月上旬まではダブル高気圧の影響でこの暑さが続き、特に内陸では猛暑日が続く見通しで、こまめな水分補給や休息など十分な熱中症対策が必要だ。

(Live News days 7月29日放送分より)